ドイツ銀行AGは本日、アラン・グリーンスパン前連邦準備理事会(FRB)議長をシニア・アドバイザー(上級顧問)に任命した旨を公表しました。今後、グリーンスパン氏は、これまでの経験で培った洞察力を活かし、同行の投資銀行部門やその顧客に、市場に関連した幅広いテーマについて見解などを助言します。
ドイツ銀行取締役会会長兼グループ経営執行委員会会長のヨゼフ・アッカーマンは、次のように述べています。「私たちは、この度の顧問契約を通じて、投資銀行部門の顧客に、グリーンスパン氏が有する戦略的な見識に触れる機会を提供できることを光栄に思います。グリーンスパン氏は、現在の金融システムを構築した第一人者のひとりとして、独自の見解を有しており、これは、当行の顧客がリスク管理において重要な決断を下す際に役立つものと確信しています。」
一方、グリーンスパン氏は「ドイツ銀行グループは、投資銀行ビジネスにおいて世界有数の基盤を確立しており、法人・機関投資家向け金融市場において主導的役割を担っています。今後、世界経済に関する独自の見解を、同行の顧客に提供するだけでなく、同行の顧客アドバイスにも役立ててもらえることを光栄に思っています」と述べています。