求められる人材像グローバル・マーケッツ統括本部では、大学での専攻分野を問わず、高い数学力と学ぼうとする意欲を持つ人材を求めています。業務遂行上、高い英語力を有することが望まれますが、入社前後に集中的なトレーニングを受けることも可能です。
入社後の業務内容金融のバックグラウンドのない新卒入社社員でも、トレーニングやローテーション制度を通じてその基礎を学び、一日も早くトレーディングフロアで活躍することが期待されます。グローバル・マーケッツ統括本部は、真の意味で“実力主義”の世界であり、起業家精神を発揮し成果が認められれば、将来のキャリアの可能性が大きく広がります。
セールス
セールス担当アナリストとして、速やかにチームの一員となり多様な業務をこなすことが期待されます。スキルや知識の習得に応じて責任範囲も広がり、担当のお客様を持つこともできます。
- お客様のポートフォリオ戦略に対するサポートおよびアドバイス
- トレンドや市場概況のお客様向け説明
- 新株発行の調整
- 各種ミーティングの準備
- お客様への今後の機会や商品についての情報提供
トレーディング
トレーダーとして、常に情報を収集・選別・分析し、市場動向や投資機会を把握、将来の動きを予測します。ペースが速く、プレッシャーもかかる業務をむしろ楽しみ、周囲の状況に素早く順応していくことが期待されます。
- マーケット・メイク(プライシング)
- 証券・債権の評価
- 損益計算書の作成
- お客様の売買執行
- リスク管理
調査
調査担当アナリストは、チームの一員として特定のマーケットや産業セクターを担当し、経済トレンドや企業、業界、市場を調査し、投資情報として提供します。優れたコミュニケーション能力と高い専門性、創造力豊かな考え方が、スキルアップの大きな武器となります。
- ドイツ銀行グループ独自の分析や調査
- 事実や解説に対する評価・解釈
- お客様の取引をサポートするデータ要約
ストラクチャリング
新しいアイデアや商品企画などを含め、お客様ごとにカスタマイズされたソリューションを提案します。セールスチームやトレーダーと連携するため、双方の業務に対する理解や、売買執行の先導、財務モデリングの実行等の能力も求められます。
新卒入社社員向け海外研修 (ロンドン)グローバル・マーケッツ統括部門の新卒入社社員は、ロンドンでの8~10週間におよぶ集中的な研修に参加します。世界各国で採用された新卒入社社員全員が集まる研修は、業務に必要なスキルを習得するだけでなく、国や文化的背景の異なる同期社員とのネットワークを深める場でもあります。それは、ドイツ銀行グループのカルチャーを肌で感じる事のできる素晴らしい機会となるでしょう。 研修を通じて培われたネットワークは、これからグループの一員として仕事をしていく上で、かけがえのない財産となります。
研修プログラムは、グローバルオリエンテーションとウェルカムイベントで始まります。ドイツ銀行グループの概要や組織、戦略から、グループが置かれている世界経済の現状まで、複合的な視点からドイツ銀行グループについての理解を深めていきます。
オリエンテーションが終了すると、チームビルディングのスキル習得を目的に、地元コミュニティでの社会貢献活動に参加します。福祉施設の修繕や公園の整備など様々ですが、毎年恒例となっているこうした活動が、地域社会に継続的な恩恵をもたらしています。同時に、新卒入社社員にとっては、お客様のニーズを把握し、解決策を提案、実現するという1つのプロジェクトを、多様な国籍のメンバーと共に遂行する貴重な経験となります。
研修後半は、業界をリードするコンサルタントを講師に招いての、株式や債券全般に関する講義形式のプログラムとなります。また、講義内容が座学で終わらないよう、実践的なディスカッションや応用を取り入れます。
具体的には次のようなものが含まれています。
- マクロ経済、企業会計、数学基礎
- 金融商品に関する技術的な集中研修プログラム
さらに2週間にわたり、ロンドンオフィスのグローバル・マーケッツ部門の各部署で以下に挙げる研修を受けます。
- グローバル・マーケッツ業務の構成
- グローバル・マーケッツ業務の役割と将来の可能性
- お客様の紹介
- 最新金融テクノロジー
ローテーショングローバル・マーケッツ統括本部門では、トレーニングプログラムの一環としてローテーション制度を採用しています。本配属までに最大4か所、異なる金融商品やサービス部門での業務を経験します。ローテーション先は、それぞれのスキルと受入部署のニーズによって決定されますが、幅広い分野をカバーするよう工夫されます。個々のローテーションは短期集中型で、最後には試験もあります。しかし、その厳しさ以上に、将来の財産となる人的ネットワークを構築する貴重な機会です。
本配属先は、ローテーションプログラムを終え、業務全体をより深く理解した後に、あなたの意向やスキル、事業との関連性を考慮し、すべての部署のシニアマネージャーが参加する会議で最終決定されます。